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2015.06.12

熱海がクリエイターにとっておすすめできる5つの理由

セルフリーは東京と熱海にオフィスを構えているのですが、 ここで東京近郊にサテライトオフィスを持つとどんなことが良いかというのをまとめてみました。

その1

東京から近い(距離的にだけでなく移動コストも)

IT関連の会社で2拠点開発というのは、珍しくはない話になってきてはいますが、興味はありつつも実際に取りいれるのにはまだハードルがあるように思います。オンラインチャットなどのツールを使えば本州どころか、九州、北海道、海外でもある程度のコミュニケーションをとることができます。飛行機を使えば、数時間程度で行けますが、費用がかかるので、頻繁な移動は数日前からそれなりの予定を立ててから行く必要があります。熱海→新宿は小田急とJRの乗り継げば、1300円を切る運賃ですので、ちょっと思い立ったら行けますし、滞在中に急遽東京で打ち合わせや、出席したいイベントなどが発生したとしても、せっかくきたにのもったいないという思いに強く引きずられながら戻ることも少ないのではないでしょうか。行くのに気構えて行く必要のない距離にあるので、仕事上の成約がない期間はかなり自由な気持ちで、行き来できます。

その2

温泉=効率的なリフレッシュ方法

熱海にあるマンションは入り放題の温泉浴場が標準でついている場所がけっこうあります。これがけっこう大きいです。というのも東京で集中できない時に、外へ出て買い物などをして帰ってきたりすると2,3時間は過ぎてたりすることがざらにあります。でも熱海ではマンションについている温泉に浸かって、ぼんやりしたり、開発のことを考えていると体がリラックスするせいなのか、スッキリでき、良いアイデアが浮かぶこともあります。風呂に浸かるだけでしたら、20~60分程度で済み、お金も移動の時間もかからないので超効率的なリフレッシュ法といえるのでは。

その3

誘惑が少ない

熱海は観光地として、また別荘地として栄えた(過去形)街であるという印象は20代後半以降の人であればなんとなく持っているように思います。そして現在は、かつての熱海の繁華街であった熱海銀座ですら、土日であってもシャッターが降りている店があるといった状況です。そして観光場所として、熱海城や秘宝館、初島、ビーチ、歴史的建造物いくつか、などがあります。1度行ってみるのは良いのですが、繰り返し何度も行くという人は少ないかと思います。観光地も1順してしまったら、温泉に入るかか海辺を歩くかといったことが残され、浮足立って開発に集中できなくなるということもなくなるでしょう。ストレス解消や遊びの選択肢が東京のように多すぎると、色々と時間を取られます。そう、余計なものがないので、集中できなくなったら、温泉に入るか海辺を眺めれば良い。そしたらまた自然と制作に気持ちが戻っていくことでしょう。

ベランダで海を見ながら、開発中

その4

生活しやすい

熱海は観光地ですのでレストランや料亭など、食事をするところがそれなりにあるのですが、業務用スーパー、コンビニ、レストラン、ドラッグストア、イオン、ホームセンターなどもあります。環境は変わりながらも、必要なものが簡単に揃うので、長期滞在する際にも食事面などで不安にはならないでしょう。

その5

それなりに楽しめる

東京のように誘惑が勝手にやってくることはそんなにないのですが、能動的に楽しもうと思えば楽しめる場所でもあります。歩けばすぐ海ですので釣りをしてみることもできますし、海辺にノートパソコンを持って行って、仕事をすることもできます。かつての繁華街の熱海銀座には、若い人が中心となって運営されているROCA CAFEというカフェがあり、wi-fi、電源がありますので熱海オフィスでの気分転換にそこで仕事をすることもできます。ヨガやライブなどのイベントも行われ、熱海の若者が集まる場所となっっており、観光客だけでなく熱海に住む人が楽しめる場所になっています。また、MOA美術館は琳派の巨匠尾形光琳の紅白梅図屏風や 図を所蔵しており、日本を代表する作家の展示を、人がごった返す東京上野の美術館とは違った環境でゆったり見ることができます。そして近日熱海銀座にゲストハウスも新しくオープンする予定で、そういった場所が人を呼び込み、また違った彩りを加えてくれるかもしれません。そして、たまに贅沢したいときはお寿司屋さんなどで海の幸を楽しむこともできます。

ポスターのキャッチコピーに意外と熱海とありますが、まさに”意外と”という程度が、開発するのに丁度良い程度の環境であるように思います。

最後に 熱海で開発するメリットについてお話ししましたが、 リモートワークでやるメリットもあれば、複数の拠点での場所を確保すると、予算の問題やメンバーが離れて開発する効率への影響がもちろんあります。 そこら辺はコアなメンバーでオンラインチャットを使うなどして対応していますが、深い話し合いをするならば全員同じ場所にいる方が良いと感じています。 そのとっかかりとして、簡単に帰れる場所である熱海はやはりおすすめできます。