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2016.03.26

BtoB(特にSaaS)の事業をオススメする4つの理由

セルフリーはCallConnectという5分で電話窓口を開設できるサービスを開発しています。
創業メンバーの3人は元々はライドシェアに興味があって集まってできたチームです。
その中で、ビジネスイベントをきっかけに電話の未来に可能性を感じ、それまで作ろうとしていたサービス開発の手を止めてCallConnectの開発に移りました。
そこで実際にBtoBのサービスを開発・運営してみて良かったと思うことを書いてみました。


①BtoC、CtoCよりは国内競合が少ない。

toCのサービスでは日本発のサービスやアプリが広く使われていますが、BtoBにおいては状況が異なります。
例えばgoogle、Slack、Salesforce、Zendesk、AWSと日本のIT企業でも海外発のサービスの方が広く使われています。
私達の周りにあるツールで国内発のBtoBサービスはどのくらい挙げられるでしょうか?
ビックリするほど、日本発のBtoBので有名サービスは少ないように思います。海外のサービスが日常的に使われている中で、ヘルプや機能の一部が日本語に対応していないものなどもあります。 私たちは日本の文化・習慣を知っていますので、海外のサービスより日本市場に向けて作り込んだサービスを作ったり、国内のオンデマンドで作られている既存のBtoB事業をクラウドなどを活用したサービスでリプレイスできる可能性が大いにあると考えられます。
海外市場を狙うなら話は別ですが、少ない人数での事業を考えるなら、まずは日本市場を狙ったサービスから始めるのも考えてみても良いのではないでしょうか。


②マネタイズ方法を考えなくて良い。

例えばキュレーションメディアを事業にする場合は、ライターを用意して記事を書かせ、PV数が大きくなるにつれ広告(もしくはECなど)で収益化を目指します。サービスそのものを売るわけではないので、どうやってマネタイズするか、方法も考えなければなりません。 しかしBtoBサービスはサービス自体の利用料や代金を払ってもらうので、広告などでのマネタイズ方法を考える必要はありません。良いサービスを作って、そのまま売れば良いのです。(価格設定や売り方の問題はありますが)


③収益の継続性が高い

個人が相手ではないBtoBは決済までには、社内の決済フローを踏むことになります。導入まで時間がかかることがありますが、ビジネスツールとしてお金を払うことを承知した上で決済が降りるので、1度導入が決まれば、お金を継続して得ることができます。そして一般的には1件あたりの取引金額もtoCに比べて大きいのが特徴です。
また、toCのサービスでは、他に似たようなサービスがあれば簡単に他のものを試してみますが、toBであれば導入までの人的コストや研修などを考慮してコロコロとは変えることは少ないでしょう。


④相対的に経営が安定しやすい

上の内容に関連して、継続性が高いため、顧客のサポートをしっかりしていれば、一定の収益を保つことができます。またそのサポートにより新しい顧客を紹介してくれるようなケースも多々あります。新規顧客を捕まえれば、一定の継続収益にプラスαで新たに継続的な収益を追加していくことができます。私たちの電話のサービスのCallConnectも90%以上の方に継続していただいています。
toCでは目新しいサービスや興味・関心が他に移ってしまえば、比較的簡単に他へ移ってしまいます。どういう施策で飽きさせないようにするかというのも考えないといけません。


以上4つの理由を個人的にあげてみましたが、いかがでしょうか。
セルフリーではtoBの市場を考えている事業社様と積極的に交流を深めたいと考えております。
セミナーの共催や、キャンペーンなど、何かしら生み出せる可能性があるかもしれません。
少しでもご興味のある方はContactよりご連絡お待ちしております。