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2016.07.29

覚悟を決める

私は、覚悟を決めるということを大切にしたいのです。なぜなら、自らの人生と真剣に向き合っていくためには覚悟を決めるということが必要不可欠だと考えているからです。

もし、覚悟を決められなければどうなるでしょうか。

覚悟を決められないということは、自らの行動や言動が招いた結果を受け入れない態度を取るということに他なりません。 つまり、自らの人生に対して無責任な態度を取るということであり、物事がうまくいかないときには自分ではなく、外部に責任を求めるということです。 事あるごとに責任逃れを考えては、当たり障りのない行動ばかり取るようになります。全責任を負うのが怖くなり、縮こまって挑戦しなくなるのです。

果たしてこういった態度で自らの人生をより良くしていくことはできるのでしょうか。

確かに覚悟を決めるということは難しいことでもあります。大した挑戦をしてきたわけではないし、何かを成し遂げてきたわけでもない。 見栄を張るだけの根性はあったとしても、本心ではえもいえぬ不安を抱えているのかもしれません。

だから、周囲に同調することばかりを考え、今抱えている不安や自らの未熟さを見てみぬふりをして、ごまかそうとするのかもしれません。 とりあえず周囲に同調することで安心感を得ようとするのです。

仮にこういった態度のまま何かに挑戦したところで得られる結果はたかが知れているでしょう。

覚悟を決めた人間とそうでない人間では、明らかに行動に差がでるからです。 すべてを投げ出してでもやると決めた人間は、望む結果を得るために努力します。うまくいかない場合のことも覚悟しています。だから、そうはなるまいとがむしゃらになります。時に不安を感じることがあったとしても、その不安を打ち消そうと自らを成長させます。覚悟を決めることができれば、不安を成長するためのエネルギーに変えていくこともできるのです。

しかし、覚悟を決めていない人間はいつまで経っても安全圏から出ようとせず、いざというときの責任逃れのための言い訳を探しながら行動するのです。

挑戦を前に、不安を募らせていたって、悩んでいたって、何も始まりません。どんどん自分の中にある不安ばかりが大きくなって、いつか身動きが取れなくなるだけです。

挑戦を前にやるべきは、「覚悟を決めること」だと私は思います。やると決めるのです。

そして、その覚悟をいつまでも大切に、全身全霊で自分の人生や物事と向き合っていくからこそ、事を成すことができ、歓びを得られるのだと私は考えています。

「覚悟はあるか?」

覚悟を決めてこそ、人生をより良く生きられるのだと私は信じています。