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2016.12.12

熱海で経営合宿!会社のミッションは何ですか?

先月の11月18日・19日に、熱海で「経営合宿」を行いました。
本記事では、その「経営合宿」の様子について共有します。

セルフリーでは、3ヶ月に1度くらいのペースで、直近3ヶ月を振り返り、今後の方針を擦り合わせるようにしています。
そんな中で今回は「経営合宿」という形にして、寝食を共にしながら、徹底的に会社のビジョンやミッション、大切にしたい価値観について話し合うことにしました。

寝食を共にすることで一体感も生まれるので、今後も定期的に開催していく予定です。

経営合宿の概要

今回の合宿は、サテライトオフィスのある熱海で開催しました。普段とは少し違った環境でディスカッションをしてみようということで、熱海銀座にあるコワーキングスペース「naedoco」のミーティングスペースを借りることにしました。


ミーティングスペースのレンタル料は、なんと1時間あたり500円(~8名まで)で、終日利用しても4,000円ほどです。広々と使えますし、お茶なども無料で飲めるのでとてもオススメです!熱海で合宿を行う際には是非使ってみてください。


今回は、2日間(10:00〜18:00×2日)で、大きく以下の3つのテーマについてディスカッションを行いました。

・私たちのミッション(社会に対してこうしたいという目的)
・私たちのビジョン(組織のなりたい姿)
・私たちの価値観(組織としてこうあるべきという姿勢)


目の前の仕事に集中しすぎると、目的地やその過程で大切にすべき価値観を忘れかねません。そこで、改めてゆっくりと時間をとって、今の自分たちを見つめ直し、これからの自分たちの姿を想像してみることにしました。

経営合宿でまとめたこと

経営合宿を通して最終的にアウトプットしたのは、以下の3つです。

1. ミッション

「愛される企業を増やす。」

私たちは、テクノロジーが発達したとしてもその中心にいるのは“人”だと考えています。 だから、人との信頼関係こそが何より重要だと信じています。 物事を正しく考え、正しく行う会社を増やすこと。取引先やパートナー、社員に対して誠実な会社を増やすこと。 愛される会社を増やすことこそが私たちが存在する理由です。

2. ビジョン

「世の中に必要とされ続ける存在になる。」

私たちは、短期的な成功よりも、長期的な成功を大切にします。 だから、人と真摯に向き合い、時代の変化を敏感に感じ取りながら、常に価値を創造し続けます。 そして、固定概念に囚われることなく、果敢に挑戦し続ける組織こそ私たちが目指す組織の姿です。

3. 価値観

Lead
パートナーを成功に導いてこそ、自分たちも成功できると考えています。顧客の心情に寄り添い、本質的な課題を解決します。また、時代の変化を敏感に感じ取りながら、これからのワークスタイルやライフスタイルを提案し続けます。

Output
自らの意見や考え方を発信し続けます。発信するためには、思考を停止することなく、物事に対して常に思考を巡らせる姿勢が欠かせません。自らの専門分野の知識や信念を公開し、社会に貢献します。

Simple
効率性を高めるためにシンプルであり続けます。複雑さは、素早い意思決定や素晴らしい顧客体験の敵です。組織運営やサービス開発において、より少なく、より小さくの考え方を大切にします。

ディスカッションを振り返って

大枠の考え方は同じでも、微妙に言葉のニュアンスが違うことを発見できました。ディスカッションを通してそれらを共通化できたのは、非常に大きな収穫です。

合宿からしばらく経った今、「何のために会社をやっているのか?」「どんな価値を世の中に提供していきたいのか?」といったことを改めて明確にできたことで、事業の推進力が高まっているように感じます。

もしかしたら、「ミッションとかそんなのはいいから、売上あげればいいでしょ!」といった考えの人もいるかもしれません。

しかし、売上はあくまで結果だと私たちは考えています。社会に対して価値を生み出すからこそ、対価としてお金が入ってくるのです。つまり、生み出す価値をどうやったら最大化できるかを考えることが大切なわけで、数字を追うことが目的になってしまってはいけないのです。

そう考えると、まずやるべきは「何のために会社をやっているのか?」「どんな価値を世の中に提供するのか?」といったことを明確にすることではないでしょうか?

ディスカッション中に注意していた点

ディスカッション中には、主に以下の3つの点に注意していました。

・本音で語る

建前で話していても何も進展しません。それぞれがどう考えているかを本音で語る必要があります。そこで、本音で語ることを大切にして、遠慮や妥協をすることがないように気をつけました。年齢や役割は関係ありません。それぞれが何を考えているかをぶつけ合うことが何より重要でした。

・自分と向き合う

各テーマについて話し合う前には、必ず自分と向き合う時間を数十分取るようにしました。本音で語るためにも、まずは自分と向き合い、自分の思考や意見を明確にする必要があります。いきなりテーマについて話し合ってしまうと、自分の意見が曖昧なまま他の人の意見に安易に合わせてしまう恐れがあります。

・覚えやすい言葉にする

会社のミッションやビジョンを決めるとなると、見栄えのいい言葉を並べてしまいがちです。額縁にいれて、オフィスに飾ることが目的ではありません。自分たちのものとして取り込むことが大切なため、難しい言葉を極力使わないようにしました。自分たちの口から出た、覚えやすい言葉でまとめることを意識しました。

楽しむことも忘れずに


東京から電車で2時間程度とはいえ、せっかく熱海に来たので、昼には熱海銀座を散歩したり、地の食材を食べて、リラックスする時間も作りました。

まとめ

本記事では、先月の「経営合宿」の様子についてお伝えしました。合宿を通してまとまったことは、早速コーポレートサイト上に反映してあります。

皆さんも、これを機に改めて自社のミッションや価値観について考えてみてはいかがでしょうか? そして、それに基づいた行動が取れているか振り返ってみるのもいいでしょう。

私たちはこれからも「愛される企業を増やす」ために、3人で力を合わせて活動していきます。 自己資本で経営を続けることで、自分たちで経営をコントロールし、顧客との信頼関係を築いていきます。