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2018.11.15

「CallConnect ユーザーミートアップ vol.3」を開催しました。

こんにちは、小俣です。
2018年11月14日(水)に、「CallConnect ユーザーミートアップ Vol.3」を開催しました。本記事ではイベント当日の様子をお届けします。

「CallConnect ユーザーミートアップ」とは?

弊社が提供するブラウザ電話システム「CallConnect」のユーザー様同士の交流を深めたり、CallConnect の活用方法やサポートのノウハウを学ぶためのイベントです。今回で3回目の開催となり、当日は15社から約20名のユーザー様にお越しいただきました。

「CallConnectのこれまでの歩み」

最初に私から、CallConnect を開発した背景や運営する上で大切している考え方を共有しました。

私がセルフリーを創業した当時は固定電話を使って電話対応をしていました。そんな中、とあるお客様との電話やりとりで、弊社の別メンバーと話した内容を私が把握しておらず、お客様に面倒な説明を繰り返させてしまったという出来事がありました。
その時、お客様からお叱りの声をいただいたわけですが、私の中で“お客様に二度とこのような体験をさせたくない”という気持ちと、“前回の対応履歴を見ながら、もっと円滑に電話対応できないものか”という課題意識が生まれました。
そこから Twilio との出会いなどもあって、2015年7月に CallConnect をリリースすることになります。

また、私たちはリリース当初から「電話を通じたお客様との対話の積み重ねが、企業成長の源泉になる」と信じて、開発・運営を続けてきています。
お客様の生の声を聞くことで、問題や要望の緊急度を知ることができますし、お客様の感情に寄り添ったコミュニケーションも実現できると考えています。

今後も CallConnect を進化させ続けることで、電話というコミュニケーションチャネルをより便利で手軽なものにしていきます。

当日の発表内容はこちら。



続いて、実際に普段 CallConnect をご利用いただいている企業様からの活用事例の発表です。

事例紹介 1

「CallConnect活用で“もう一人の保育士”を目指す。~slackやkintoneとの連携~」

最初の登壇者は、ユニファ株式会社の中丸さんです。
ユニファさんは、保育園での園児の午睡を見守るサービス「ルクミー午睡チェック」などを提供しています。

中丸さんからは、CallConnect と slack , kintoneを連携させた際の活用方法についてお話しいただきました。

・Slackと連携し、情報共有スピードがUP。

現在、チャットツールの slackと CallConnect を連携させて利用しています。連携させることで、通話内容が slack にも通知されます。そのため、社内メンバーであれば誰でも、「今、誰と誰がどんな会話をしたのか」ということを手軽に把握できるようになっています。
結果として、会社全体での情報共有スピードが上がり、電話対応後のフォローやそれに付随するタスクの実行もスムーズにできるようになりました。

・有線LAN接続で通話品質を劣化させない。

CallConnect はインターネット回線を通じて電話する仕組みのため、インターネット回線の速度や安定性が損なわれれば、通話品質が劣化する可能性があることは知っていました。
導入後、実際に通話品質が乱れることもありましたが、無線接続から有線LANでの接続に切り替えたり、PC自体に負荷をかけすぎないように対応することで問題なく利用することができています。
今後も会社として電話でのサポートに注力して、現場の保育士さんに寄り添いながら、現場の負担を減らしていきたいと思います。

事例紹介 2

「少人数でカスタマーサクセスを実践するためのロータッチ化施策」

続いての登壇者は、ウォンテッドリー株式会社の佐藤さんです。
ウォンテッドリーさんは、企業訪問サービスの「Wantedly Visit」や名刺管理アプリの「Wantedly People」を提供しています。

佐藤さんからは、自社のカスタマーサクセス施策や CallConnect の活用場面についてお話しいただきました。

・施策をロータッチ化して、カスタマーサクセスを実現する。

「Wantedly Visit」は月額数万円からでも利用できる採用サービスのため、マンパワーやコストをかけた(ハイタッチな)施策を講じるのは難しい状況がありました。しかし、採用成功してもらわなければならないため、オンボーディングにも力を入れる必要があります。
そのような背景もあり、CallConnect 導入前は、「Wantedly Visit」のご契約直後のユーザーさんを対象に、ビデオ会議を実施していました。ただ、所要時間が1社あたり30〜40分かかるので、ハイタッチな施策だといえます。 そんなタイミングで、オフィスのレイアウトとかを気にせずにどこでも電話ができる CallConnect を知りました。今ではビデオ会議ではなく、事前に共有したチュートリアルを見てもらいつつ、CallConnectを使って電話する形でご契約直後のオンボーディングを実施しています。
CallConnect は通話録音もできるので、適切な会話ができていたかどうかを後で振り返って、品質向上にも繋げています。



「CallConnect 最新リリース情報」

最後は、弊社本間の発表です。
毎月1,2回のペースでアップデートを行ってきていることや直近でリリースしたTrello連携、0ABJ番号の提供についてDEMOを交えてご紹介しました。

発表内容はこちら。


また、CallConnect で0ABJ番号を利用できるように技術面でご尽力いただいたフォースネット株式会社の風間さんより、技術開発の背景や具体的な料金体系についてご説明いただきました。

※CallConnect で新規03番号の取得や既存の地域電話(0ABJ)番号を継続利用するためには、別途フォースネット株式会社との回線契約が必要です。

懇親会

各社の発表後には懇親会を行いました。
懇親会を通して製品に関するフィードバックをいただくこともできたので、今後の開発に生かしていきたいと思います。

・ケータリングは「ごはんとおとも」さんにお願いしました。

好きな具を選べば、目の前でおにぎりを握ってくれます。参加者の方々にとても好評でした。

ごはんとおとも
URL:http://gohantootomo.com/


おわりに

今回で3回目の開催となった「CallConnect ユーザーミートアップ」ですが、当日は約20名のユーザー様にお集まりいただき、直接お話しする機会を持つことができました。
改めて、ご参加いただきましたユーザーの皆さま、会場をお貸しいただいた TAM COWORKING TOKYO さん、美味しい料理を提供してくださった ごはんとおとも さん、本当にありがとうございました。
ミートアップ中にいただいた様々なフィードバックを今後の開発に生かし、より一層のサービス向上に努めてまいります。

ユーザーミートアップは、今後も半年に1回のペースで開催していく予定です。今回タイミングが合わなかった皆様もまた次回よろしくお願いいたします。

以上、「CallConnect ユーザーミートアップ Vol.3」の様子をお届けしました。