コールセンターは自社で構築すべき3つの理由
こんにちは、本間です。
本日は企業向けコールセンターについて考察します。
コールセンターを構築する場合、まずは 自社で運用するか、外注で委託するか の2択を選択する必要があります。両者のメリット・デメリットを考えた上で選択することになります。
自社で運用する場合
自社でコールセンターを運営する場合、以下のようなメリットがあります。
- 顧客の声をダイレクトに聞くことができる
- 自社独自の運営方法を構築できるため顧客満足度を高められる
- 人員の配置などを柔軟に変更できる
やはりお客様の声の情報共有をより強くする点こそが、自社で運用する最大のメリットです。
逆にデメリットは以下のようなものがあります。
- 自社でコールセンターを構築する必要がある
- システムの管理の煩わしさ
- 人員の教育の手間
コールセンターの専門家でない限り、コールセンターシステムの扱い方や構築方法・運営方法など手間の掛かることが多いです。そのための専門家の方もおおくいらっしゃいます。
外注で委託する場合
外注する場合のメリットデメリットは自社内でやる反対ですから、自然に自社でやるデメリットがメリットになり、メリットがデメリットになります。
外注であればひとまず面倒なことは外にやってもらうことができるようになります。ただそれによる”お客様の声を聞く”という、企業にとっても最も大切なことも外に出して後回しにしてしまうのです。
自社で運用するときの課題解決
自社でコールセンターを構築する上で弊害となっていた、初期の導入・柔軟性の低さ、社員の教育など、あらゆる点を解決したサービスがあれば、自社でコールセンターを運営しない理由はなくなります。
これらの課題を解決したコールコネクトをご紹介します。
コールコネクトなら、初期導入は5分で完了し、人員は月ごとに柔軟に変えられます。さらに音声の録音やメモ機能により、人員の引き継ぎや教育に役立ちます。
またコールセンターの構築で今まで必要だった専用のソフトウェアなどは必要なく、パソコンでヘッドセットがあればコールセンターを構築することができるのも魅力です。
コールセンターを外注から自社運用へ切り替え、よりお客様と近い会社運営をすることで、顧客満足度を向上していきましょう。