そこに電話はあるか。電話の必要性を改めて考えてみた
こんにちは、本間です。
最初に言っておきます。このタイトルを書きたかっただけです。
と言ってタイトルだけで終わりにするのも勿体無いので、サブタイトルの電話の必要性について改めて考えてみます。メールや SNS が普及してもなお、なぜ電話が必要なのでしょうか?
番号を入れるだけという手軽さ
メールにせよ、SNSにせよ、何かしら長い文字列を入力する必要があります。しかも日本語ではなく英語。そのURLなどをコピーすればいいだけという意見もあるかと思いますが、スマホでコピー&ペーストは案外わかりにくいところもあります。
誰でも簡単に入力できる、電話。番号を入力するだけで目的の相手と話すことができる!
やはりこの手軽さは未だにWebでは解決できていないところだと思います。
これは言い換えれば、誰かに聞きたい、問い合わせたい時に電話がないと不便になることは明らかです。それを「作業が中断されるから」とか「文字で伝えないと伝わらないから」といった運営側の都合で電話をなくす判断をしていいのでしょうか。そこに電話がなければ、困るのは電話をかける側なのです。
会話という言葉のキャッチボール
メールはどうしても一方通行です。一度で相手が理解出来るメールであっても、返信までに時間を要します。メールをした人からすれば、送信したらすぐに返答が来る方がいいに越したことはありません。数時間後にメールが返ってくるようだと、その時にあった熱が冷めてしまっています。
どんなにメール返信を早く心がけようと、電話にはかないません。リアルタイムで聞きたいことの返事が返ってくるのは電話だけです。
最近、この中間のチャットが出てきました。確かに方法としてはいいかもしれませんが、どちらもタイピングしなければならない手間が発生します。パソコンならまだしも、スマホでいちいち文字を入力しなければならないというのは、相変わらず不便な点であります。
スマートフォン = SmartPhone = 賢い”電話”
スマホは電話ができることが根本であるということを改めて考えてみてください。
聞いたあとに答えがあり、さらに聞き返せる。コミュニケーションの本質である言葉のキャッチボールができるのはやはり電話です。
人の感情が現れる
どんなに顔文字などの感情を表現する文字が発達しても、その人がどういう気持ちでコミュニケーションを取っているのか、本当に理解することは困難です。
声はその人の性別、性格、感情など全てを表現してくれます。紳士的に対応すればそのことが相手にも間違いなく伝わります。逆に適当に対応すれば適当だとすぐにわかります。
しっかりとサポートする、そうした信念を持った電話サポートが増えれば、きっと世界はちょっと良くなると思うのです。
終わりに
そこに電話はあるか。
必要な場所に電話がないのは、自ら相手との接点を無くしていることに気づきましょう。電話機や電話に課題を感じている?その場合は CallConnect へいますぐお問い合わせください!